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幻の「渡利カキ」の出荷が最盛期 汽水湖で養殖、生産量少なく 三重・紀北町 (25/12/24 16:38)
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三重県紀北町で、幻のカキと呼ばれる「渡利カキ」の出荷が最盛期を迎えています。
「渡利カキ」は、海水と淡水が混じりあう「汽水湖」
で養殖されています。
汽水湖で養殖されるカキは国内でも珍しく、
生産量が少ないことなどから「幻のカキ」と呼ばれています。
養殖イカダから機械を使って引き上げられたカキは、
身が10cmほどに育っていて、加工場では、
ナイフを使って、一つ一つ丁寧に身を取り出す作業が行われていました。
「渡利カキ」の出荷は来年2月いっぱいまで続き、
約10トンが地元の料理店などに出荷されます。
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