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【万博】運営収支が最大370億円の黒字見通し 閉幕後もミャクミャクなど公式グッズの売上好調
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10月に閉幕した大阪・関西万博の運営収支が最大370億円の黒字となる見通しになったことが分かりました。
万博協会は、24日の会見で、大阪・関西万博の運営収支が320億円から370億円の黒字になる見通しだと発表しました。
1160億円を見込む運営費は、入場券の販売や公式グッズ販売の収益などで賄う予定だということです。
万博協会は閉幕前に、最大で280億円の黒字を見込んでいましたが、
8月末に800億円ほどだったミャクミャクなどの公式グッズの売上額が、
10月末までの2カ月間で1250億円ほどに伸び、
閉幕後も好調に推移したことで、黒字額が上振れしたということです。
万博協会の十倉雅和会長
「ミャクミャクというキャラクターは、ある意味万博の象徴でもありますし、非常に広がりやすいキャラクターですよね。これも万博の大きな財産だ」
十倉会長は、「ミャクミャク」の今後の活用についても積極的に検討していきたいとしています。
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