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EV用電池工場で火災 黒煙広がる 台湾・高雄で15人負傷 外出控えるよう呼びかけ(2025年7月14日)
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台湾で14日早朝、リチウム電池の工場で火災があり、
従業員ら15人がけがをしました。
台湾南部の高雄市で14日午前5時ごろ、
4階建てのリチウム電池工場から出火しました。
地元の消防などによりますと、午前9時までに従業員12人と消防隊員3人がやけどや打撲などのけがをしたほか、
工場の化学物質が燃えて一面に黒煙が広がりました。
現場はEV=電気自動車用のバッテリーなどを生産する最新鋭の工場だといい、
高雄市は大気汚染警報を発令したうえで、
周辺の住民に窓やドアを閉めて外出を控えるように呼び掛けました。
工場は高雄国際空港の近くの工業団地の中にあります。
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