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舗装するべきか現状のままか…議論が続けられてきた京都の観光名所「哲学の道」 車が通れる舗装など3エリアに分類 周辺環境などに応じた形態をとることで意見まとまる(2026年3月25日)
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舗装するべきかどうかが議論されてきた京都の「哲学の道」。
3月25日、検討会議でようやく意見がまとまりました。
専門家や地元関係者らが集まって行われた「哲学の道」の舗装化について検討する会議。
京都市左京区にある「哲学の道」は、春には400本以上の桜が咲く観光名所で、
「日本の道100選」にも選ばれています。
趣のある道ですが、沿道に住む人にとっては、
砂埃があがって家の中や車が砂だらけになるなど、
悩ましい側面も。
こうした事情から市はこれまでに2度、全面的な舗装工事を進めようとしましたが…
(哲学の道保勝会 澤井孝泰さん)「表面から60cmぐらいを(根が)這っているので、舗装の際に根を傷めざるをえない」
舗装により、桜の生育などを懸念する声もあり十分な合意を得られず。
約1.5kmの区間のうち6割ほどが未舗装のままです。
そこで市はおととし、検討会議を設置。
周辺環境との調和や耐久性など何通りもの舗装方法を試して対応を検討してきました。
そして迎えた会議の最終日。
議論の結果、舗装は車の通行が可能なものや、
土の風合いを残したものなど、哲学の道を3つのエリアに分類し、
周辺環境などに応じた形態をとることで意見がまとまりました。
(哲学の道デザイン検討会議 川崎雅史議長)「いつも利用してる道を、いかに愛着をもてるか。道づくりに対しての姿勢とか、本当にありがたく思っている」
今後、市は意見をもとに「哲学の道」の整備を進めたいとしています。
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