0
0 / 00:00
画面を隠す
字幕を隠す
「合馬七草」出荷のピーク ことしは生育が順調 1月2日ごろからスーパーなどで販売へ 北九州市
字幕
北九州市で、新年用の春の七草の出荷がピークを迎えています。
北九州市小倉南区のJA北九の出荷場で25日、
およそ30人のスタッフがパックに詰めていたのは、
セリやナズナなど合馬地区で収穫された「合馬七草」です。
春の七草は1月7日に食べる七草がゆに使われます。
正月料理で疲れた胃腸を休めるとともに1年の無病息災を願うとされています。
JA北九によりますと、ことしは日中の気温が高い日が多く、
朝晩の寒暖差で生育が順調に進んだということです。
30日までにおよそ4万3000パックが出荷される予定で、
来年1月2日ごろから北九州市内のスーパーなどで販売されます。
Back to Video List
中文