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クリスマスを前に「イチゴの価格」が下がる 天候安定で出荷も順調1パック863円に ミカンは1割高 (2025年12月10日)
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名古屋市中区の大須商店街にある「生鮮食品館 サノヤ」の永田善夫さんに果物の価格について話を聞きました。
店頭価格863円(仕入れ価格 前週比-200円)
――今週は200円も価格が下がったのですね。
サノヤ 永田善夫さん:
「生育が順調に進んでいて、価格が下がっています。今週は出荷が進みそうなので、少し価格は下がる可能性がありますね。ただ、来週はクリスマス前になるので、値上がりするかもしれません」
店頭価格171円(仕入れ価格 前週比-20円)
――1個あたり20円下がっていますが、
例年と比べて2025年は高くなっているそうですね。
サノヤ 永田さん:
「カキは小玉傾向で出荷量が少なかったのですが、現在は出荷が順調に進んで、価格も下がっています。今後は現状の価格で推移していきそうです」
店頭価格594円(仕入れ価格 前週比+50円)
――2025年のミカンも、高値の傾向にあるとのことですがいかがでしょうか。
サノヤ 永田さん:
「あまり出荷が増えないまま、徐々に需要が高まっています。今週あたりは現状価格かと思いますが、年末は今以上に需要が高まるので、さらに価格が上昇するかもしれないですね」
(2025年12月9日放送「5時スタ」より)
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