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【万博】帰宅困難問題 協会が改善策発表 「情報発信の責任者を任命」「自家用車での迎え認める」など
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大阪・関西万博の会場につながる地下鉄が運転を見合わせ、
多くの来場者が帰宅困難になった問題で、
万博協会(日本国際博覧会協会)は22日、
改善策を発表しました。
8月13日、万博会場への唯一の鉄道路線である大阪メトロ中央線が一時全線で運転を見合わせ、
多くの来場者が帰宅困難となりました。
万博協会は22日、会見を開き、中央線が止まった時点で、
約4万9000人が会場周辺にとどまり、
そのうち1万1000人が翌日の朝まで滞在していたことを明らかにしました。
その上で、今後の改善策として、情報発信の責任者を任命することや、
夜遅い時間帯は原則会場にとどまることを推奨した上で、
パークアンドライドの駐車場を活用し、車で迎えに来てもらえるようにすることなどを発表しました。
また、公共交通機関が止まった場合は、災害対策本部を設置することを確認したということです。
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