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【大阪・関西万博】開幕3か月 暑さ対策が課題
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大阪・関西万博は13日で開幕から3か月となり、
折り返し地点を迎えました。
猛暑日となる日もあり、暑さ対策が課題となっています。
開幕から3か月がたった13日、万博会場にはブルーインパルスの展示飛行もあってか多くの人が訪れていて、
12日までの来場者数はおよそ1008万人にのぼります。
今年は近畿地方が観測史上最も早く梅雨明けし、
13日も大阪は最高気温が35℃を超える猛暑日の予想で、
夏休みシーズンを前により一層の暑さ対策が求められています。
会場では、熱中症とみられる症状で搬送される人が相次いでおり、
万博協会は、日傘の貸し出しやミストが出るエリアを設けるなど、
熱中症対策を進めています。
夏休み中は花火が毎日打ち上げられるなど、
特別なイベントが目白押しで、こまめな水分補給などの対策が不可欠です。
(2025年7月13日放送「ストレイトニュース」より)