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1年で最大の渦潮『秋の大渦』に観光客が歓声「5mくらいあった」 鳴門海峡(2024年9月15日)
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徳島県と兵庫県の間にある鳴門海峡では、
1年で最大の渦潮を見ることができる大潮の季節を迎え、
大勢の観光客で賑わいました。
日本各地から来た観光客が船に乗り込みます。
今は1年を通じて最も大きな渦潮が発生する「秋の大渦」の季節です。
3連休中日の9月15日は台風13号の影響などで小雨の降るあいにくの天気となりましたが、
朝から多くの観光客が訪れ、間近に見ることができる大きな渦潮に歓声を上げていました。
(東京から)「(渦潮は)5mくらいあった。人生で初めての体験ですごく楽しかったです」
(大阪から)「(渦潮を見られて)うれしかったけど怖かったです」
(広島から)「外から見ると高さとかも見えて、また違った発見があっていいなと思いました」
船の運行会社によりますと、「大渦」はその日の天候によるものの、
この後1週間くらい見ることができるということです。
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