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“ママ振り”ベースにレースやパール…“新成人”の皆さんに振り袖のこだわりポイント聞きました
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晴れ着姿の“新成人”たち。
「ハレの日」をどう自己演出するのか、振り袖のこだわりポイントを聞きました。
(“新成人”)
「白色なんですけど、下にかけて黒になっていくのがあまりないデザイン」
「色がはっきりしていて、ブーツでかっこいい系!」
「お母さんの振袖です!黒めっちゃかわいかったので、これ着たい!って思って」
(娘)
「母が成人の時に着た帯と着物を着せてもらった」
(母)
「娘が喜んで着てくれました」
(“新成人”)
「ママ振りです」
Qお母さんと好みは合いますか?
「合います」
お母さんが着ていた振袖「ママ振り」も人気。
「母親のをそのまま着るのは昔っぽい。イマドキっぽくしてもらった」
「イマドキで。帯締め買った。襟も」
ママ振りをベースに、自分らしいアイテムで個性を出す人たちも。
一方、こちらの女性の帯には…ぬいぐるみ???
レースにパールに…“推し”も一緒に連れてきた!
(“新成人”)
「推し。一緒に連れてきた。せっかくの成人式。推しと撮りたい」
ことしの振り袖の流行を聞いてみると。
(“新成人”)
「フリルとかついているやつ。襟のところとか」
「レースとかが流行っている。レースとかパールとか」
「パールが所々にある感じ」
(“新成人”)
「フリフリにした方がかわいいって言ってもらってコレにしました」
「レース多い。あとモード系。カチモリ韓国系」
「カチ盛り」とは、韓国のトレンドヘアで、
あえて毛先を残したまま結んだお団子のこと。
着物に合わせると、モードな印象に!他にも、
様々なヘアスタイルの女性たちが!(“新成人”)
「キラキラとか貼っちゃって」
「前から撮るときに映えるように」
全身黄色のアートな“新成人”も出現!
「色味を合わせたところです。(アクセサリーなども)自分で作りました」
十人十色。
皆さんきょうのためのこだわりが詰まっていました!