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【イチゴの出荷が最盛期】 香りが魅力「かおり野」 三重・御浜町
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三重県御浜町の「古川園芸」では、クリスマスを前に需要が増えるこの時期、
朝早くからイチゴの収穫作業が行われています。
広さ20アールのビニールハウス内で、三重県農業研究所が開発した「かおり野」という品種のイチゴを1万5000株栽培しています。
「かおり野」は果実が大きいうえ、酸味が少なくジューシーで爽やかな香りが魅力のイチゴです。
摘み取ったイチゴは作業場に運ばれた後、
大きさや品質ごとに選別されパックに詰められていきます。
2026年5月末までに12トンの出荷を見込んでいて地元をはじめ、
和歌山県の市場に出荷されるということです。
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