色とりどりの光に浮かぶ幻想的な氷の森　　岐阜県高山市「氷点下の森」がライトアップ

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岐阜県高山市で、木に水を吹き付けて作り出した幻想的な氷の森がライトアップされ、

訪れた人の目を楽しませています。

「めっちゃキレイでびっくりです」

「キレイすぎて」

高山市で54年前に始まった、この「氷点下の森」。

標高およそ1000メートルの秋神温泉で旅館を経営する小林徳博さんが木に水を吹き付けながら徐々に凍らせる方法で毎年作っていて、

今では冬の風物詩になっています。

11日から見学バスの運行が始まり、訪れた人は色とりどりの光が作り出す幻想的な世界を思い思いに楽しんでいました。

ライトアップは2月末まで毎日行われます。