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クリスマス・イブの名古屋港の夜を彩る約15万球のLED 幻想的なイルミネーションをお届け (2025年12月25日)
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名古屋港ガーデンふ頭臨港緑園（つどいの広場）で、
12月25日まで行われている「NAGOYA PORT WINTER ILLUMINATION」。
その会場でひときわ長い行列ができているのが、
金色のハート型オブジェです。
ハートの枠の中に立つと、ちょうど背後にそびえるクリスマスツリーが収まる構図になっていて、
映える1枚が撮れる絶好のフォトスポットとなっています。
カップルや家族連れが、思い出の一瞬を切り取ろうと賑わいを見せています。
海をイメージしたイルミネーション
港での開催とあって、イルミネーションは「水」や「海」をイメージしています。
会場を彩るのは約15万球のLED。
両サイドから波を思わせる青い光があしらわれていて、
その中央には高さ7.5メートルのクリスマスツリーが佇みます。
クリスマスツリーを取り囲むように用意された赤いカーペットは「光の回廊」。
クリスマスツリーや青く光り輝くイルミネーションを見て回ることができ、
まるでバージンロードのようなロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
この「NAGOYA PORT WINTER ILLUMINATION」は12月25日（木）まで。
午後4時30分から午後9時の間、名古屋港ガーデンふ頭・つどいの広場で開催されています。