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冬の風物詩 「たき火にあたるサル」12月22日から公開始まる 愛知・犬山市の日本モンキーセンター (25/12/17 16:39)
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愛知県犬山市の日本モンキーセンターで今年も「たき火にあたるサル」の公開が始まります。
日本モンキーセンターで飼育されているのは113匹のヤクシマザル。
ぎゅ~と身を寄せ合い、たき火を囲む姿は、
すっかり冬の風物詩です。
職員によりますと60年ほど前、伊勢湾台風の時に倒れた木などでたき火をしたところ、
子ザルたちが集まってきたのがきっかけだということです。
サルは本来、火を怖がるといわれていますが…
「彼らの親が日に近づいて温まる姿を見ているので、それを学習して、怖がらずに火に近づいて暖をとることができる」
(飼育員・堀川晴喜さん)
さらに、サルたちの好物、焼きいもも配られました。
中には水で冷ましてから食べるサルの姿もみられました。
「たき火にあたるサル」は、22日から一般公開されます。
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